2011年7月3日日曜日

難波屋ジャズライブ

 大阪のドヤ街・釜ケ崎にある立ち飲み屋「難波屋」でのジャズライブ(6月22日)。「『釜』という暗いイメージを変えたい」と難波屋のご主人、筒井亘さんがミュージシャンを招くようになって5年目。「投げ銭」方式のライブはすっかり定着し、釜ケ崎とは無縁だった市民、ミュージシャンが訪れるようになったという(参考 北海道新聞の日曜版「旅・浪速の〝チン電〟」)
 ようやく、投稿の仕方などが分かってきました(笑)
 

1 件のコメント:

  1. ドヤ街・釜ケ崎という言い方も似合わなくなってきていますね。
    外国人観光客用にコインランドリーなんかも設けて、小粋な内装にして生き残っている昔の木賃宿もあったりして、新世界界隈は大阪の新名所みたいになってきていますね。
    新今宮駅前付近も昔ドカチンと呼ばれていた住居不定の肉体労働者も60歳代以上になって貧困ビジネスの犠牲者として、違った形でタコ部屋入しているようですし…串カツ屋などの数は無数にあり、最新のデートコース化しているような阿倍野から西成にかけての一郭は俺たちも恐れていた高校生時代とは打って変わったものとなっているようで、人情だけはそのままに残って行って欲しいと願うばかりです。

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