2011年9月30日金曜日

秋の朝の大和川(9月29日)


我孫子道発浜寺駅前行きの始発電車



日の出直前の大和川を走る2番電車



日の出。いつもごみを拾うおじさんです。ご苦労さま



朝日を浴び、遠里小野橋を走る自転車



毎朝、犬談義に花を咲かせるお二人です



5時56分、3番電車の通過です



シギとアオサギ。散歩の人も増えてきました



川べりでたたずむおじさん



明るくなった空の下を走るチンチン電車




早足の散歩。元気いっぱいです



親子でジョギング。偶然2組と遭遇しました



朝の散策を楽しむご婦人



飛び立つアオサギ



 最後までご覧いただき、ありがとうございました。まいど、おなじみの大和川の朝ですが、チンチン電車以外にもレンズを向けてみました。バラエティに富んでいいですね。という訳で、ブログ「サッポロキッドの部屋」でのお披露目です。

2011年9月24日土曜日

十津川村を支援


9月3日に上陸した台風12号による豪雨で甚大な被害を受けた
奈良県十津川村。明治22年(1889年)にも豪雨に襲われ、新生
活を求めて北海道に移住した人が開拓した新十津川町が、「母村」
を救おうと、町職員3人を派遣しました。その様子を22,23日に取材しました。

写真は土砂崩れで崩壊した国道168号の折立橋。町は寸断され、
役場から十津川温泉まで10数㌔の山道を走らねばなりません。



「一人じゃ危ない」と経営するバーをアルバイトの女性に任せて
同行してくれた高校の同期、「歓慕時庵」のM君。
彼がいなければ、今頃どうなっていたことやら。持つべきものは友。




迂回の道路が狭いため、救援物資を小型の車両に移し替える自衛隊員




道路の決壊による迂回路を案内する看板




車一台がやっと通れる山道。所々で路肩が崩れ、
ハンドルをにぎる手にもうっすら汗が…



台風12号に続いて、15号も大雨をもたらし、
滝のように水が流れ落ちる沢。



辛うじて残った折立橋横の歩道橋。
橋げたの中ほどまで水があふれたようです。



十津川村役場の玄関に掲げられた
新十津川の植田満町長からの激励のメッセージ。




土砂崩れで寸断した温泉のパイプラインを調べる
新十津川町職員の谷口さん(右)。町は3人の職員を
派遣、2カ月滞在して、復旧作業などを応援します。



夜明けの橋の上に浮かんだ三日月





土砂崩れで、村営住宅が流された十津川村の野尻地区。
台風12号の豪雨から2週間もたったのに、村は道路が寸断され、
学校も休校したまま。生活必需品の確保も困難です。
土砂ダム崩壊の恐れがあり、避難生活を強いられている村民も
まだ100人以上います。一刻も早い復旧を願います。

2011年9月14日水曜日

十六夜の月(9月14日未明)


十六夜の月の下、大和川を渡るチンチン電車




四天王寺の五重塔




住吉大社の石灯籠




住吉大社の太鼓橋





住吉大社の横を走るチンチン電車

2011年9月13日火曜日

大阪の中秋の名月(9月13日未明)


四天王寺にある弘法大師像





四天王寺・西大門の屋根の釣鐘





阿倍野の大型ショッピングセンター、キューズモール





住吉大社の太鼓橋の欄干




大和川に懸かる大和橋




阪堺電車の陸橋。
ここに午前5時29分、大和川停留所発の
電車が入るはずだったんですが、雲にかく
れてしまいました。あと5分早かったら…。残念

2011年9月11日日曜日

秋の高校野球 生野高初戦突破(対福泉)

















                 応援する谷井、児嶌(真ん中に写ってます)






本日のハイライトシーン。6回裏、犠牲フライで三塁走者が生還。
3-2と勝ち越した場面です。この回さらに2点を追加、
さらに7回には相手投手の制球難をついて得点を重ね、
最後は押し出しのフォアボールで9-2のコールド勝ちでした